手の老化 |佐久市の美容室 プリズムシーオー
2023年02月11日
こんにちは☀️
エイジングケアサロンプリズムシーオーです🍀
皆さんは手のケアしていますか?
【手の老化】
手は、意外と他の人から見られているパーツです。
もしかすると既に手の老化が始まっていて、実年齢より老けて見られているかもしれません。
はじめに手の老化の原因やメカニズム、具体的な症状をチェックしましょう。
手の老化の原因① 血行不良
手の老化が起こる原因は、血行不良や紫外線の影響、ターンオーバーの乱れなどが代表的です。
年齢を重ねると、血管が固くなって血行が悪くなります。
血行不良はターンオーバーを遅らせる要因の一つ。
ターンオーバーが遅れると老廃物が排出されにくくなり、くすみ※やシミ、シワなどのトラブルが起こるリスクが高くなります。
※乾燥による
手の老化の原因② 紫外線
紫外線による老化は光老化と呼ばれ、加齢による老化とは異なります。
光老化は、長年紫外線を浴び続けたダメージの蓄積によって起きるものです。
紫外線は肌のハリや弾力を保つコラーゲンやエラスチンといった成分を破壊するため、肌のたるみやしわを引き起こす原因となります。
手の老化の原因③ ターンオーバーの乱れ
肌はターンオーバーを繰り返すことで、みずみずしさや透明感を保っています。
しかし、年齢を重ねるとターンオーバーのサイクルが長くなり、皮脂の分泌量は減少します。
皮脂が減ると肌内部の水分が蒸発しやすくなるため、肌のバリア機能が低下してしまいます。
結果として外部刺激の影響を受けやすくなり、手の乾燥や手荒れ、シミ※の発生につながります。
※紫外線による
こんな症状があったら手の老化が始まっている証拠かも
手が以前より乾燥しやすくなった、手荒れしやすくなったという人は、老化によって皮膚の皮脂量が減ってバリア機能が低下しているのかもしれません。
その他、手の血管が透けて見えたり、骨が浮き出て見えたりするようになってきた人も要注意。
皮膚が薄くなり、ハリや弾力が失われてきていると考えられます。
また、血管の弾力が失われると血管は広がって太くなります。
皮膚から血管が透けやすくなっている場合も老化のサインと言えるでしょう。
意外と気にしてない部分かもしれませんが顔と同じようにケアしていきましょう✨