夏の頭皮環境に要注意! |佐久市の美容室 プリズムシーオー
2023年08月13日
こんにちは☀️
エイジングケアサロンプリズムシーオーです🍀
夏の頭皮環境に要注意!
紫外線が1年で最も多いとされる7~8月、顔や体のケアには注意を払いますが、
頭皮や髪へのケアは見落とされがちです。実は顔と頭皮は繋がっていて、頭皮のケアを怠ると、乾燥によるダメージやパサつきは勿論、皮膚が老化し、抜け毛や薄毛、白髪といった症状を引き起こしてしまいます。
髪は日常生活でも摩擦や熱、静電気等、かなりのダメージを受けており、紫外線によって、キューティクルがダメージを受けると、枝毛や切れ毛、髪の毛の退色といったヘアトラブルへと繋がります。さらに、汗は頭皮にもかいており、寝ている間にかいた頭皮の汗をそのままにしておくと、毛穴詰まりやニオイ、かゆみの原因となり、湿気の多い日本の夏は頭皮にとって実は油断大敵な季節なのです。日中は紫外線による頭皮ダメージ、夜は寝汗と枕カバーに付着した菌の影響による頭皮環境の悪化と、夏の頭皮は一日中負担がかかっています。
寝ている間の頭皮環境に要注意!!
蒸し暑い日本の夏、寝ている間に汗がびっしょりといった方も多いのではないでしょうか。
頭皮ももちろん例外ではありません。
汗に加え、頭皮は顔に比べて2倍皮脂腺の数が多く、頭皮の汚れなども枕カバーに吸収され、気付かない間に枕が雑菌とダニの温床になっているかもしれず、これらもかゆみやニオイといった頭皮トラブルが引き起こされる原因となっています。
女性は男性に比べ、髪の毛が長いのでニオイがこもりやすかったり、
月経によるホルモンバランスの乱れが原因で寝汗を多くかくこともあるので、日々の体調を気遣うことも大切です。